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脂肪溶解注射の前後のお手入れ

施術後はそのままお帰りいただけます。

施術後は、包帯やガーゼ、コルセットなどを巻くこともなく、 そのままお帰りいただくことができます。 施術当日は入浴を控え、シャワーにしてください。 腫れが引くまでは激しい運動、アルコールを避けていただければ、それ以外に日常生活での制約はありません。皮膚の下で脂肪が溶け出しているので、その過程の中で 腫れや、内出血が起こる場合があります。しかし、1週間程でこのような症状はおさまります。

点滴やサプリメントを併用

脂肪溶解注射後は、溶け出した脂肪を効率よく外に出すことが大切です。そのため、 代謝を良くする点滴や、サプリメントを摂取するのがお勧めです。点滴やサプリメントを併用した方が、より高い効果を実感していただけます。当クリニックでは、食欲抑制剤や、脂肪吸収抑制剤、ダイエット注射やダイエット点滴など、脂肪溶解注射を効果的に行うためのサポートアイテムをご用意しています。

マッサージで排出を促す

施術直後にマッサージを行うことで、注入した薬剤を均一に浸透させることができるので、 痩身効果が高まると共に、腫れを軽減させることができます。 その後痛みが引いてから、再度しっかりとマッサージすることで効果がより高まります。

十分な水分補給

溶け出した脂肪を効率的に外に出すために、十分な水分補給も大切です。 そうすることで、汗や尿、便として体外に排出されやすくなります。

複数回受けていただくことでより高い効果

脂肪量や体質などにより、個人差はありますが、 約1週間に1度脂肪溶解注射を受けていただき、約3~5回で治療は終わりになります。 2回目の施術で効果を実感する方が多いです。 1度の施術で終わりではなく、複数回受けていただくことでより高い効果が期待できます。

適度な食事、適度な運動

脂肪溶解注射をすることで、脂肪細胞を破壊し、 その数を減らすことができます。 しかし、過度な食事量を続けたりすると、脂肪細胞の数は増えなくても、一つ一つの脂肪細胞が 大きくなり、太ってしまうこともあります。適度な食事、適度な運動を心がけてください。

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