1月, 2013年

ふくらはぎを細くしたい人へのおすすめ

2013-01-24

ダイエットをしても、上半身は細くなっても「ふくらはぎ」などは痩せないと嘆いている人も多いようです。ふくらはぎは、むくみを解消するようなエステサロンに行っても、なかなか効果が出ない場合も多く、諦めがちになってしまいます。ふくらはぎが太いと、どんなにオシャレをしようと思っても、ブーツが入りにくかったり、ショートパンツも躊躇してしまいます。なんとかして、ふくらはぎを細くしたいと思っている方におすすめなのが、美容クリニックで行われている脂肪溶解注射です。

ふくらはぎ痩せには脂肪溶解注射

脂肪溶解注射は、脂肪の分解を助ける薬剤を直接皮下に注射し、脂肪細胞を破壊し、痩せていくという方法です。脂肪溶解注射は、痩せたい部分に注射しますので、ふくらはぎなどの部分痩せには効果的な方法になります。薬剤により破壊された脂肪細胞は、リンパ管などから老廃物として排出されますので、体の中に蓄積されるということもありません。施術も短時間で、メスを入れる必要はありませんので、忙しい方でも安心して治療することができます。

カウンセリングで医師に相談を

ふくらはぎが太い場合には、脂肪により太い場合と、筋肉によって太い場合があります。脂肪溶解注射は、脂肪により太い場合には効果があるとされています。反対に筋肉によって太くなってしまっているふくらはぎには、ボトックスなどの別な治療法があります。ご自分のふくらはぎがどのような状態なのか、事前に医師によるカウンセリングで相談しておくことが大切です。

注射だけで痩せられる脂肪溶解注射

2013-01-09

様々なダイエットをしても効果がなかったり、一時的に痩せたとしても持続しないといった悩みがダイエットでは多く聞かれます。なかなか痩せられない人にはいろいろな理由がありますが、最近は注射による痩身が話題となっています。その注射は、脂肪溶解注射といい、脂肪細胞そのものを除去していきますので、確実に痩せられます。

脂肪溶解注射の特徴

脂肪溶解注射は、脂肪肝や高脂血症の治療にも使用されているフォスファチジルコリンという成分を利用し、脂肪を分解し排出していきます。脂肪溶解注射を痩せたい部分に直接皮下注射し、浸透した部分の脂肪が破壊されて汗や尿と共に排出されていきます。一般的には、脂肪細胞の数は大人になれば、それ以上増えることはありませんので、一度脂肪細胞を破壊しておけば、リバウンドも防ぐことができます。

他のダイエットの併用の必要はありません

脂肪溶解注射は、注射以外に並行して他の施術をしたりする必要はありません。基本的には注射後も普段通りの生活を送ることができます。ただ、脂肪溶解注射の効果を高めるために、薬剤が浸透するようにマッサージをしたり、痩身をサポートできるような薬や点滴を利用することは可能です。また、注射後の食事は、ダイエットを気にせず食べることができますが、脂肪細胞を破壊しても、他の脂肪細胞を大きくしないように注意が必要です。確実にダイエットをするには、運動と食事の面のバランスを考えると、より健康的に痩せることが出来るでしょう。

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